情報化の波が訪れる。過去、現在、未来を行き来し本物だけが見れる景色
旅路の今、記す小さな足跡が自分の軌跡を辿るとき、まだみぬ意識が開きだす
音を辿り、永遠という音楽に美が磨かれ
色を巡れば、時間とともに業が移り変わる
目の前のあなたが自を表現し
私があなたの他になるであろう
心と共に空間を創造し
煙と共に消えていく
そんな世界の片隅で、あなたはまだ生きています
命ある限り楽しさに高揚し
また慈悲にも懐かしさを覚える
そんな当たり前を当たり前と思える
牢屋からでた白虎、それが私
ここに訪れた方々、ご縁で結ばれた出会いに感謝します。