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バリのキンタマーニアラビカコーヒーの魅力

インドネシア

バリコーヒーとは何か。バリで採れたコーヒーのことでインスタントコーヒーとは一味違う。様々な種類があるが今回ご紹介するのがキンタマーニアラビカコーヒーである。キンタマーニとは高原でウブドの北部に位置し、バトュール湖と呼ばれている湖もあり観光地としての認知も高い。標高が高い地域(恐らく1,500m程)な為、朝と夜での寒暖差が激しい。土壌や空気、太陽など多種多様な要件があるが、その気温差の恩恵を受けて唯一無二のコーヒー豆を生み出しているのであろう。生産者の方々の素晴らしい努力を称えよう。スクスマ。

アラビカとはコーヒー豆の品種の一つである。よく見かけるこのアラビカ豆、人気者なのであろう。

今回投資したのがこちらのキンタマーニアラビカコーヒーだ。販売者の話だと、100パーセントのバリコーヒーだが、微量な添加物などが入っているらしい。

そのキンタマーニアラビカコーヒーの飲み方がこちら。(今回は粉の状態からのスタートである)

お気に入りのコップにティースプーン約2杯キンタマーニアラビカコーヒーをそのまま入れる。

自分が好きなコップで飲むことで美味しさが何倍にも広がることは承知していただきたい。フィルター等は使わないことが特徴的である。

熱湯を入れ、よくかき混ぜる。

よくかき混ぜることが重要。粉と粉の反応をみながらゆっくりと混ぜていこう。

コーヒーの粉が沈むまで待つ。

この待ち時間が完成度を高めていく。はやる気持ちはわかる。だがここで一呼吸おいてみよう。

感謝と共にいただく

何よりも飲んだ後、口の中に広がるハーモニーを感じていただきたい。キンタマーニアラビカコーヒーの奥深さに驚くはずである。苦みや独特の風味、どれをとっても贅沢品といわれるゆえんがそこにあることはご理解いただきたい。

お好みで2杯目もいただける

もう一杯飲みたいとき。そんな時にも追加でお湯を注ぎ、おかわりもできてしまう。なんと斬新なアイデアなのであろう。創造性を刺激されるおかわりコーヒー。他のコーヒーとは一味違う、もうちょっと飲みたい、そんな願いも叶えてくれるキンタマーニアラビカコーヒーだ。

今回紹介したのはキンタマーニアラビカコーヒーだが、他にもコピ・ルアック、ロブスターコーヒーなど色とりどりの種類がある。それぞれにも特徴があり、コーヒー好きなら一度は飲んでみたい味なのだ。

私はコーヒー博士ではないが、豆の焙煎方法、挽き方や入れ方などを駆使し世界が広がっていくのである。バリコーヒーをもっと楽しむためにはコーヒーミルと呼ばれる豆を粉状にするアイテムもあるので興味がある方は是非。

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